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手形の元号

広島は本日もうだるような暑さです。

さて、元号が平成から令和に変更となり3カ月余りが経ち、令和最初のお盆を迎えようとしております。

元号が変更となり手形や小切手の振出日や支払期日の対応に苦悩したことはございませんか?

振出日や支払期日は記載されていなければ有効に成立しえない事項(必要的記載事項)とされ「手形要件」の1つとなっております。

通常、銀行などで購入した手形用紙には予め、元号と年・月・日が印字されており、数字を記入するだけとなっております。

当然、改元以前に購入した手形用紙には「平成」と印字されております。また、金融機関によっては改元後の5月以降も「平成」と印字された手形用紙を販売している場合もあります。

よって、手形を振り出す場合には5月以降の日付を記入する場合には訂正が必要となります。

その場合は「平成」を二重線で抹消し、そのすぐ上に「令和」と記入します。

この時には訂正印は必ずしも必要とはされていません。当然、訂正印があっても無効とはなりませんが、なくても構わないということです。

それでは、「平成」から「令和」に訂正がされていない手形は無効なんでしょうか??

先日、弊社にも大阪からの手形割引のお問い合わせの際に上記のような場面がありました。

取引金融機関に問い合わせたところ、訂正されていない「平成」と記載されて手形であっても取り扱い可能と返答がありました。

当然、訂正がされているのが好ましく、金融機関によっても対応が異なるとは思いますので、このような手形を受け取った際には振出先や取引金融機関にお問い合わせいただくことをお勧めいたしますが、弊社では「平成」から「令和」への訂正がされていない手形でもお取引可能ですので、是非お問い合わせください。

弊社は誠に勝手ながら、明日8月10日(土)から8月15日(木)まで夏季休暇とさせていただきます。

8月16日(金)より通常営業いたします。

手形割引・でんさい割引のお問い合わせお待ちしております。

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