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確定申告

16日から2017年度分の確定申告が始まります。今年から医療費控除の制度変更があり簡略化されたということで、準備をする為に国税庁のウェブサイトから改定部分を確認しました。

記載されていた事は、「医療費の領収書」の提出又は提示が不要となり、「医療費控除の明細書」の提出が必要となったこと。「医療費の領収書」は5年間自宅等で保管する必要があり、所定の事項が記載された「医療費通知」(医療費のお知らせなど)を提出する場合は明細書の記載や領収書の保管を省略することができるということでした。

毎年の作業として、医療機関ごとに領収書を整理して一覧表を作り領収書も添付して用意していましたから、一瞬えっ?と考え込んでしまいました。

要するに、申告には既定の明細書を作成するか?明細書の代わりとして協会けんぽから2月中旬に勤務先にまとめて送られてくる「医療費のお知らせ」を添付書類として利用するか?しかし、今回送付される「医療費のお知らせ」の明細は前年10月から10月までの受診分なので、11~12月分の受診分は自分で追加する必要があるし、また、小額の医療費は載らない場合がある。通知に載っていない場合には領収書の保管が必要。領収書は提出の必要はなくても、税務署の照会に備えて5年分の保存はわずらわしいですよね。私見では、どう考えてもこれは簡略化ではないなぁ~と、実感した次第です。

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