2013年09月
CSクリンチナンバー
現在カープのCSクリンチナンバー(CS進出決定に必要な勝利数のこと)は残り11試合で「6]となっています。一方中日も11試合残っていますが自力でのCS進出の可能性は消滅しています。しかし中日が11連勝でカープが5勝6敗の戦績で終わると中日の逆転勝ちということになります。
カープは明日から敵地で巨人(9/21~9/23)、中日(9/24~26)との6連戦です。中日はカープ戦の前にDeNAとの3連戦です。カープのCS進出決定は中日の戦績にもよりますが、最速で9月23日(月)、巨人に3連敗したとしても、中日に3連勝すれば9月26日(木)に決まるということになります。
CSクリンチナンバー「6」からしても、カープファンとしてはCSはほぼ手中にと喜びたいところですが、昨年の実績?がありますまだまだ油断は禁物です。残り試合を出来れば「2位になってCSをホームゲームで!」、くらいの意気込みで応援しようではありませんか。
2013年9月20日投稿
法人税率引き下げ!?
来年4月の消費増税の前提となる経済対策として法人実効税率の引き下げが検討されているようです。
安部首相は①2014年度に復興特別法人税を1年前倒しで廃止
②2015年度以降に主要国並みに税率引き下げ
を指示したとのことです。
主要国に比べ高い法人実効税率を引き下げ雇用拡大や賃上げにつなげる狙いと、消費税率の引き上げによる景気腰折れを回避するための対策のようです。
無闇な引き下げは税収減による財政悪化に繋がり、必要以上の引き締めは景気の減退に繋がる、景気回復のための経済対策と財政赤字幅の軽減との微妙な綱引きの様相です。
中小企業や個人事業主の皆さんも消費税・法人税の増減ともに影響は小さくないのではないのでしょうか。
多少の痛みは覚悟していますが、痛いだけでは頑張れません。
しっかりと先の光が見える政策を期待します。
2013年9月19日投稿
鯉の季節
鯉のぼりの季節はずいぶん前に終わりましたが、秋風に乗って鯉(カープ)の季節がやってきました。
昨日(9/17)のサヨナラ勝利でなんと破竹の7連勝で初のCS(クライマックスシリーズ)出場が現実味を帯びてきました。
今年こそはと意気込むものの・・・毎年この季節は悔しい思いをしてきましたが今年は本当にやってくれそうです。
16年ぶりのAクラス入り、そして初のCS出場に向け頑張れカープ!!
2013年9月18日投稿
今週の予定(9/17~9/22)
今週の予定(全国紙等より独断と興味本位で抜粋しました。)
9/17(火) ・国連総会開幕(NYの国連本部) 阿部首相も演説
・8月の首都圏・近畿圏のマンション市場動向
・プロ野球 リーグ戦
カープ VS 阪神 (マツダ)
9/18(水) ・TPP首席交渉官会合(ワシントン) 日米間で初の関税交渉も
・JR東海がリニア中央新幹線の詳細なルート駅の位置を公表
・8月の訪日外国人数(日本政府観光局)
・プロ野球 リーグ戦
カープ VS 阪神 (マツダ)
9/19(木) ・ケネディ次期日米大使承認公聴会(ワシントン)
・世界最大のゲーム見本市
「東京ゲームショウ」開幕(~22日、幕張メッセ)
・2013年の基準地価(国交省)
・プロ野球 リーグ戦
カープ VS 阪神 (マツダ)
9/20(金) ・アジア太平洋経済協力会議(APEC) 財務相会合(バリ島)
・NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクが
「iPhone 」の新型2モデルを発売
・8月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会)
9/21(土) ・日本ベトナム国交正常化40周年
・プロ野球 リーグ戦
カープ VS 巨人 (東京ドーム)
・サッカーJ1 リーグ戦
サンフレッチェ VS 新潟 (エディオン)
9/22(日) ・ドイツ連邦議会総選挙 メルケル首相続投できるか?
・プロ野球 リーグ戦
カープ VS 阪神 (マツダ)
・サッカー国際親善試合
日本女子代表 vs ナイジェリア女子代表(長崎)
カープは6連勝の快進撃!!
今週もまた阪神、巨人戦 csシリーズへ向けて全力で勝星を奪取!!
サンフレッチェはらしくない3連敗!!
今週の新潟戦でリスタート!! 勝点3を死守!!
ガンバレ、ガンバレ、カープ!!
フレー、フレー、サンフレッチェ!!
三及は応援しています!!
2013年9月17日投稿
波及効果
東京都の試算によると東京五輪の経済波及効果は今後7年間で3兆円、期間中に東京が受け入れる観客や大会スタッフは1010万人の見込みだそうです。
一方で公共工事の追加は、22の競技場や選手村の整備費用で4500億円を上回り、インフラ整備は計画が固まっているものだけで6300億円超とのこと。東京都はすでに4000億円の準備金を積み立てているというが、16日間のスポーツの祭典の為の財政負担はどこまで可能か?また首相発言による汚染水対策は国際公約になりこれの実現は可能か?等々、7年後開催に向けた課題も山積している様子です。
東京五輪がデフレ脱出対策として、金融政策、財政政策、成長戦略に続くアベノミクスの「第4の矢」の効果があるのか?
また五輪開催の波及効果を素直に喜べるのか?疑問がわいてきます。
2013年9月13日投稿