2013年11月
ウエアラブル端末
ウエアラブル端末は、「身体に付ける端末」という意味で身に付けるコンピュータともいわれ、スマートフォンに次ぐ新端末として、各メーカーは腕時計型やメガネ型といった商品の開発に取り組んでいるそうです。
片手に持って片手で操作しなければならないスマホやタブレット端末とは違い、常に身に付けていることで両手が開放され、自然な形で操作ができたり、行動が記録できたりという特徴があるとのこと。
そこで、今回登場したのは通信機器やセンサーなどを搭載した「スマートかつら(スマート・ウイッグ)」です。
メーカーによると、かつら端末の試作品は3種類。「プレゼンテーション用」はスライドを端末から操作できる、「ナビゲーション用」は振動で進行方向を伝え、装着者に目的地までの道を案内する、「健康管理用」は体温や血圧など体の情報をセンサーで集めて健康管理に役立てるということで、これらは商品化の予定はないが、技術開発は続けるとの事。どんなものなのか一度みてみたいものですね。
2013年11月29日投稿
経済対策
おはようございます。広島はこの冬一番の冷え込みです。
さて、政府、与党が来年4月の消費増税による景気悪化を防ぐために実施する経済対策の大枠が発表されました。
焦点の公共事業は1兆円程度を計上。児童手当1か月分の追加支給や賃上げ促進策なども拡充するようです。
また、低所得者向けの現金給付には約3000億円、住宅購入者への支援措置は1500億円を充てる予算となっていて、他にも中小企業の支援策なども含まれているようです。
具体的な経済対策が明らかになり、色々感じるところはありますが思いはひとつと信じ頑張るしかありませんね。
今月も月末がやってきました。手形の集金や支払の多い時期です。
三及の手形割引は即日現金化も可能です。お問い合わせお待ちしております。
2013年11月28日投稿
インフルエンザ
昨日あたりから、冬の寒さが一段と厳しくなりつつあります。そろそろインフルエンザが気に係る季節になりました。
インフルエンザにならないようにワクチンの予防接種は大切ですが、それ以外にもできる予防はたくさんあるそうです。
一番効果があるのは日頃からの手洗いやうがいをする習慣とのこと。
うがいがうまく出来ない子供たちには、お茶を飲ませてあげるのだけでも効果的とか、
お茶には、インフルエンザ予防に効果的な「カテキン」という成分が入っているそうです。
その他にも、風邪やインフルエンザにかからないよう免疫力を高める食品として次のような物があるそうです。
「にんにく」、「バナナ」、「ヨーグルト」、「かぼちゃ」、「納豆」、「梅干し」等々。
これらを日頃から食事に適量とり入れることで予防効果があがるそうです。
いわゆる風邪とインフルエンザの症状の違いは体温上昇の程度で、インフルエンザでは発熱するとすぐに38℃を越えてしまうので、38℃以上の熱があった場合は要注意です。
最後に、部屋を乾燥させないようにして、皆さんインフルエンザから身を守ってください。
2013年11月27日投稿
出雲大社
出雲大社(島根県出雲市)の60年ぶりの大遷宮で全面的な改修を終えた5月を過ぎても島根県東部の観光地が宿泊施設の予約が取れないほどのにぎわいを見せているようです。
全国の神々が出雲に集まる神有月(かみありづき)の旧暦10月(11月3日~12月2日)を迎え、観光客の注目はますます高まっているようです。
縁結びの神を祭る「八重垣神社(松江市)」や「足立美術館(松江市)」、「玉造温泉(松江市)」などの近隣の観光地にも効果が及び平日でも宿泊施設が予約で一杯といった状況のようです。
松江道の開通でぐんと近くなった広島にもぜひ足を運んでもらいたいものです。
2013年11月26日投稿
今週の予定(11/25~12/1)
今週の予定(全国紙等より独断と興味本位で抜粋しました。)
11/25(月) ・黒田日銀総裁講演(都内)
・3ヶ月予報(気象庁)
11/26(火) ・日中韓自由貿易協定(FTA)交渉第3回会合
・日銀金融政策決定会合議事要旨 (10月31日開催分)
・パナソニック 電気自動車用充電設備新製品発表
11/27(水) ・2020年万博の開催都市決定
11/28(木) ・北陸新幹線用新車両を公開(14年度開業予定)
・感謝祭で米市場休場
11/29(金) ・経済財政諮問会議(首相官邸)
・11月の地域経済動向(内閣府)
・10月の統計発表 消費者物価指数他
11/30(土) ・超党派の日韓議員連盟と韓国の韓日議員連盟が合同総会(都内)
・天皇皇后両陛下、インド公式訪問
・サッカーJ1
サンフレッチェ VS 湘南 (エディオン)
12/1(日) ・15年卒予定、大学生就職活動開始
・陸上 福岡国際マラソン
サンフレッチェはセレッソに痛い黒星でした。
自力優勝はなくなりましたが残り2試合、湘南と鹿島には負けられません。
最後まで望みを捨てずに、
ガンバレ!! サンフレッチェ!!!
2013年11月25日投稿
美肌
昨日島根県のお客様から手形割引のお申し込みを頂き、今月末に割引実行することになりました。遠方よりのお問合せありがとうございました。
島根県西部のお客様の話では島根県県庁所在地の松江市へ出かけるより広島市内への方が時間がかからないとか、広島の三及を身近に感じて頂き嬉しく思いました。
さて、ある有名化粧品会社が1年をかけて全国47都道府県の女性70万人(16~100歳)の肌を分析した「美肌グランプリ」の結果を今月上旬に発表したそうです。
それによりますと、美しい肌の人の割合が最も多かったのは島根県だったとのこと。
同社では、「空気中の水分量が高く、日照時間が短く、美肌を保ちやすい環境条件がそろっている」とみているようです。
島根県の女性のみなさんおめでとうございました。
2013年11月21日投稿
ひろしまドリミネーション
広島市中心部の冬の夜を彩る「ひろしまドリミネーション2013」が広島平和大通りの沿道を中心に11月17日(日)より1月3日(金)まで開催されています。
今年は『聖なる水と奇跡のもみじ』という物語を展開。ライトアップは17時30分から22時30分で、約140万個の電球が広島市内中心部を幻想的な光に包みます。
平和大通りの側道に店を構える三及は今年も僅かではありますが、協賛させてもらいました。
今年は環境に配慮し使用する電球を100%LED化。
また、光るベンチや切り株ベンチの新設で来客にも優しいイベントなっております。
2002年からはじまり今年で12回目を迎え、すっかり広島の冬の風物詩となった『ひろしまドリミネーション』、寒い夜に幻想的なライトアップはいかがでしょうか!?
2013年11月20日投稿
えびす講
「とうかさん」「住吉」と並んで広島三大祭りの1つの胡子大祭(えびす講)通称『えべっさん』が本日11月18日(月)より11月20日(水)の日程で開催されます。
1603年(慶長8年)に胡子神社がこの地に鎮座してから400年以上続いている歴史のあるお祭りで、こまざらえ(熊手)を手に持って参拝する風景は、広島の初冬の風物詩となっています。
えびす通り商店街を始め、市内中心部の商業施設では胡子大祭にあわせて売り出しも行われ、街中が賑やかな雰囲気となります。
強い寒気の影響で寒さが予想されますが、皆さま温かくして出かけてみてはいかがでしょう!?
2013年11月18日投稿
固定電話
携帯電話の普及に伴い「加入電話」と呼ぶ固定電話の契約者は減り続けているそうです。約20年前のピーク時からの減少率は今年の9月時点では60%に達するとのこと。
なるほど今日配布された新しい電話帳を見ても昨年より少し薄くなったような気がします。
また、NTTからのお知らせとして、次回発行分より「ハローページ」は希望者だけに配達する(「タウンページ」は従来どおり配達)と案内がありました。
たまに、「電話帳広告を見て・・・・」と問合せの電話を頂くことがありますが、来年度からの電話帳広告の出稿は控えるべきか?と迷ってしまいますね。
2013年11月15日投稿
冬のボーナス
経団連は東証1部上場の大手企業240社を対象に調査した冬のボーナスの集計を13日に発表しました。
昨冬比で5.79%増加の82万2121円となり、2年ぶりの増加で伸び率はバブル期の1990年以来の高水準となりました。
円安進行や景気の改善傾向で業績が改善した事が反映されたようです。
ただ、地方・中小企業の実感は大手のそれとは大きくギャップがあるようで、仕事量は増えたが収益面で改善は見られず、長引いた不況の影響で体力が低下しており、円安によるコスト増や消費増税による影響を危惧する声も多く耳にします。
大手から中小へ中央から地方へ好景気が行き渡るよう税制改革等さらなる一歩を期待します。
長い冬もようやく終わりが見えてきたようです、頑張ってきた地方の中小企業にも温かい春が迎えられることを願います。
三及は全国で頑張る中小企業・個人事業主様のお役に立てるよう頑張ってまいります。
手形割引・電子債権割引の事なら何でも三及までお問い合わせください。
2013年11月14日投稿
やる気
先日の新聞に、外国のある世論調査会社が世界142ヶ国、約23万人のフルタイム、パートタイムの従業員を対象とした「仕事に対する『やる気』」調査を行った結果についての記事を掲載したコラムがありました。
それによりますと、約63%は意欲のない従業員で、約24%は意欲を持とうとしない従業員とのこと、つまり従業員の9割近くが「やる気ナシ」で、仕事を嫌っている人たちということになるそうです。
地域別には、仕事をするうえで幸せを感じる意欲ある従業員の割合が最低だったのは東アジア地域で、世界第2位の経済大国の中国では6%にとどまり、第3位の日本も7%にすぎなかったそうです。
ということは、日本では従業員100人の会社に、仕事に愛着があり意欲や積極性を持つ従業員はわずかに7人程度ということになりますが、本当そうなんでしょうかね?
2013年11月13日投稿
亥の子祭
昨日、町内の亥の子祭に参加しました。
中学生までの子供たちが、石に見立てたようなものに数本のロープをつけて、うたを唄いながら、それを空中に上げたり、地面にたたきつけたり、まるでお餅をついているような動作を繰り返します。
世話をする人や参加した子供たちは揃いの法被姿で、小雨の降る町内を約1時間かけて、町内の各要所で、「亥の子、亥の子、亥の子餅ついて、繁盛せー、繁盛せー ♪」と唄いながらそのお餅つき動作で、厄払をして町内がにぎわい大いに栄えることを祈願して回ります。
そして祭の最後に子供たちはごほうびとしてお菓子や温かいうどんを振舞ってもらっていました。
地方によっては、唄もお餅つきも風習は違うと思いますが、
町内のお年寄りや子供たちのふれあいの場となるこの亥の子祭の行事がすたれることなく何時までも続けば良いなと思いました。
2013年11月11日投稿
立冬
昨日、11月7日は二十四節季のひとつ「立冬」でした。
「立冬」は冬の始まりとされ、朝夕冷えこみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃で、木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。
立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わり、この日から立春の前日までが冬とされています。
広島市内もここ2・3日は朝晩の冷え込みが一層厳しくなってまいりました。
早いもので本年も後2カ月を切りました。季節の変わり目で体調を崩しがちです。
皆さまくれぐれもご自愛ください。
2013年11月8日投稿
コイン駐車場
時間貸しのコイン駐車場の料金を巡るトラブルが増えているそうです。「最大料金・・・・円」等という表示がもめ事の原因らしいとの事です。
会社の周りにあるこれらの駐車場の看板には、
「20:00~8:00昼間最大・・・・円」
「8:00~20:00夜間最大・・・・円」、
但書きで、「最大料金を利用するには一度出庫してご利用下さい」。
また、「12時間止めても・・・・円」
「入庫後12時間を超える場合は通常料金が加算されます」等々。
一定の時間を過ぎると最大料金を利用できないと判断できる表示もあります。
しかし、昼間、夜間最大料金表示看板のなかには、「○日間(○○時間)を越えて駐車することはできません」との但書きがある駐車場もありましたが、この場合○日間を越えた場合どうなるんでしょうか?気になりますね。
いずれにしても、長時間の駐車には十分注意しなければいけないようです。
2013年11月7日投稿
食品虚偽表示
表示と異なる材料を使った食品・料理などを提供していたとされる、食品虚偽表示の発覚が全国に広がりを見せています。
一般的に信用の高いホテルや老舗デパートでこのような状況ですから、氷山の一角なんでしょうか!?
また、「赤信号みんなで渡れば怖くない」と言わんばかりに発表が相次ぐ状況には閉口です。
消費者は何を頼りに商品を購入すればいいのでしょうか、直接口にする食品だけに味の違いだけでなく、安全面も心配になるニュースです。
2013年11月6日投稿
今月の予定(11/5~11/10)
今週の予定(全国紙等より独断と興味本位で抜粋しました。)
11/5(火) ・国家戦略特区法案を閣議決定
・国家公務員制度改革関連法案を閣議決定
・「大阪シティ信用金庫」発足 府内の3信金合併、府内最大預金量信金に
11/6(水) ・JR東日本社長会見
・日銀、金融政策決定会合議事録要旨を公表 (10月3~4日開催分)
・トヨタ自動車(4月~9月期決算)
11/7(木) ・自工会「東京モーターショー」(22日開幕)の説明会
・宇宙船ソユーズ打ち上げ(カザフスタン)若田浩一さん搭乗
11/8(金) ・NTT(4月~9月期決算)
・フィギュアスケート NHK杯(代々木~10日)
・野球 日本代表VS台湾代表 第1戦(台北)
11/9(土) ・岸田外相がイラン訪問(~10日)
・中国共産党中央委員会第3回全体会議(~12日)
・水泳 競泳ワールドカップ東京大会 (東京辰巳~10日)
・柔道 講道館杯全日本体重別選手権 (千葉~10日)
11/10(日) ・広島県知事選投開票
・サッカーJI
サンフレッチェ VS 柏 (柏)
楽天日本一、おめでとうございます。来年は、カープVS楽天の日本シリーズを期待します。
さて、今週サンフレッチェは柏と対戦です、ナビスコヤマザキカップで浦和を下し優勝した柏です、油断はできません。
残り4試合どの試合も負けは許されません。
今こそ一丸となって全試合必勝を!!
2013年11月5日投稿
60年サイクル
日本経済・社会60年サイクル節(15年×4)によると、
1945~60=①政治改革期(自民党結党)
1960~75=②経済発展期(高度成長、東京五輪、大阪万博)
1975~90=③文化盛況期(文化の時代、花博)
1990~05=④紛争混乱期(自民党退潮、バブル崩壊とデフレ)
そして敗戦後のこの60年サイクルが一巡した後
今は、次のサイクル
2005~2020=①政治改革期の真ん中に当たり、自民党による政治改革がどこまですすむか注目、その先は②経済発展期だそうです。
そして2度目の五輪開催が2020年に決まった事は、
次の②経済発展期の始動の起点になる巡り合わせでこれは好運であり、有効な要素。
そして2020年、日本経済再起動させるには将来の展望をしっかりと見据えた万全の準備が必要とのこと。
この絶好の好機をしっかりと捉えて、必ずデフレを脱却し日本の経済が発展するように切に願いたいと思います。
2013年11月1日投稿