2015年12月
今週の気になる予定(12/28~1/3)
今週の気になる主な予定などを全国誌等より興味本位で抜粋しました。
12月28日(月) ・官公庁御用納め,仕事納め
・日韓外相会談(午後、ソウル)
12月29日(火) ・サッカー天皇杯準決勝
サンフレッチェ広島 VS ガンバ大阪 (13:05~)
12月30日(水) ・三及 仕事納め
・東証大納会
12月 31日(木) ・年末ジャンボ・年末ジャンボ7000万ミニ宝くじ抽せん会
1月1日(金) ・マイナンバー運用スタート
・NISA(少額投資非課税制度)非課税枠を120万円に拡大
・国連安全保障理事会非常任理事国に日本が就任
・サッカー天皇杯全日本選手権決勝(味の素スタジアム)
・全日本実業団対抗駅伝(群馬県庁発・着)
1月2日(土) ・東京箱根間往復大学駅伝(〜3日、大手町 – 芦ノ湖)
1月3日(日) ・アメリカンフットボールライスボウル(東京ドーム)
パナソニックインパルス VS 立命大パンサーズ
2015年12月28日投稿
明日は、天皇杯準々決勝
12月2日から19日間で6試合、疲労が蓄積しているはずのシーズン終盤にこれだけ集中した戦いをしながら、最後は運動量で圧倒した広島のサッカーは圧巻だったですね。
そして、中5日おいて明日26日に天皇杯の準々決勝です。対戦相手はFC東京、今年のJ1リーグでは1勝1敗の対戦成績、決して楽な相手ではありませんね。
勝ち上がると、2日おいて29日に準決勝、決勝は元旦というスケジュールです。ガンバ大阪や浦和レッズとの対戦になるかもせれません。
1週間で3試合を戦う事になりますが、ここは指揮官・森保監督の全選手を掌握する力、チームのすべてを「勝利」に結集させる力、尋常でない統率力で勝ち切ってくれることでしょう。
この残り3試合にどんなメンバーで臨むのか、そしてどの選手が活躍してくれるのか楽しみですね。
フレー!フレー! サンフレッチェ!!
「手形割引」「でんさい割引」の三及は、サンフレッチェ広島を応援します。
2015年12月25日投稿
手形の基礎知識②『メリット』
本日も残すところあと一週間となりました。
手形割引の三及がご紹介する知っているようで知らない手形の基礎知識。
前回、紹介しました『手形の仕組み』に続き第2回は『メリット』についてお話したいと思います。
手形のメリット大きく4つあります。
①振出人は、現時点で手元に資金がなくても、商品の仕入れなどを行う事ができます。
計画的な資金繰りは必要ですが、支払期日までに資金を用意すればよいので、新たなビジネスチャンスを不用意に逃がすことなく資金を有効活用できます。
②受取人は第三者との取引に手形を利用することができます。
手形=現金ではないので、手形は受取人にとってメリットがないようにも思えますが、裏書譲渡することで、第三者との取引の際、現金の代わりに支払に使用することができます。
③受取人は満期日を待たずに手形を現金化することが可能です。
現金払いの場合でも支払いサイトが長い場合などがあり、割引料のコストはかかりますが銀行や手形割引業者に手形を持ち込み、手形割引を行うことで売掛債権をよりはやく資金化にすることが可能です。
④不渡り制度による振出人への支払強制力が働きます。
不渡りによる銀行取引停止処分等のペナルティーがありますので、振出人への圧力となり、売掛金の未払や支払遅延などのリスクを抑制できるのもメリットです。
今回はメリットのみを取り上げましたが、もちろん不渡りや手形に関するトラブルが存在するのも事実ですが
正しい知識をもって用いればこれらのメリットがあるのも事実です。
商売をするうえで、資金繰りや売掛金の回収などは経営者を悩ます問題のひとつではないでしょうか?
そんな時、手形を正しく理解し、うまく活用していけば皆様にメリットがあるのではないでしょうか?
手形割引やでんさい割引など事業資金のことならなんでも三及までお問い合わせください。
手形やでんさいに関するご質問もご遠慮なくお問い合わせください。
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2015年12月24日投稿
手形の基礎知識①『仕組み』
ペーパーレスが進む現在でも商取引の場で広く用いられている『手形』ですが、実は良く分からない方は多いと思われます。『不渡り』などのイメージから敬遠されるケースも多いようですが、正しい知識をもって用いれば、非常に優秀な決済ツールだと思います。
手形割引のプロである当社が手形の基礎知識を紹介させて頂きます。
第1回として『手形の仕組み』をお話し致します。
まず、手形を発行するためには銀行に当座勘定口座の開設を申込むことが必要です。
申込を受けると、銀行は振り出した手形を決済する能力があるか銀行取引停止処分中ではないかなど基本事項を審査したうえで、口座を開設します。
そして、振出人は物・サービスの代金を手形を利用して支払います。手形には種類や支払期日の決め方に種類がありますが、一般的に多く用いられているのが『約束手形』『確定日払い』です。
文字通り支払い期日に代金の支払いを約束する手形になります。
受取側は銀行に取立て期日に資金化するか、割引きに出し期日前に資金化する方法で決済します。
取り立てられた手形は手形交換所に集められ、交換などを済ませ、それぞれの当座勘定に反映される仕組みとなっております。
次回は『手形のメリット』についてお話したいと思います。
手形やでんさいの事でお困りの際はお気軽に三及までお問い合わせください。
2015年12月22日投稿
今週の予定(12月21日~12月27日)
今週の気になる主な予定などを全国誌等より興味本位で抜粋しました。
12月21日(月) ・金融仲介の改善検討会議(金融庁)
金融機関における担保・保証依存の融資姿勢からの転換などのテーマにつき議論
・民泊サービスの在り方に関する検討会(厚労省)
12月22日(火) ・7~9月期アメリカGDP(国内総生産)確定値(商務省)
12月23日(水・祝) (天皇誕生日)
・サンフレッチェ広島優勝パレード・優勝報告会(平和大通り、14:00~14:30)
・サッカー皇后杯全日本女子選手権準決勝(等々力)
12月24日(木) (クリスマスイブ)
・2016年度政府予算案閣議決定
・黒田日銀総裁が経団連審議員会で講演(都内)
12月25日(金) (クリスマス)
・11月完全失業率(総務省)
・11月有効求人倍率(厚労省)
・11月全国消費者物価指数(総務省)
・2016年1〜3月の3カ月予報(気象庁)
・全島避難の口永良部島住民希望者が帰島
12月26日(土) ・サッカー天皇杯準々決勝
サンフレッチェ vs FC東京 (長崎、15:00~)
12月27日(日) ・サッカー皇后杯全日本女子選手権決勝(等々力)
2015年12月21日投稿
軽減税率
軽減税率とは、一部のモノやサービスを買う際にかかる消費税率を通常より低くする制度で、2017年4月に消費税が10%に上がるとき、「酒」と「外食」を除く「飲食料品」には8%の軽減税率を適応することが固まったそうですが、「飲食料品」と言い切れない商品の税率は8%か?10%?かなど、どうも細かい制度設計はできてない面もあるとのことです。
「飲食料品が主たる部分」なら、軽減税率対象で、例えば、「持ち帰りのハンバーガーセットのおもちゃが付いている」ような場合はこれに当るが、「ティーポットに紅茶の葉が少し付いている」ような商品は対象外とのこと。また、ノンアルコールビールは酒税法上の酒類ではないのでジュースなどと同じ扱いの軽減税率、「みりん」は酒税法上の酒類ため10%、「みりん風味」の調味料はアルコールを含まないため8%だそうです。
飲む事が出来る水道水は食品法上で食品と規定されてないので対象外のため税率は10%、これに対して、ペットボトルに入った天然水は軽減税率の対象となり8%との事です。
現段階では、どんな基準を満たせば軽減税率の対象になるのか基準は明確ではないようです、今後どのような基準が設けられるのか?できるだけシンプルにしてほしいと願います。
2015年12月18日投稿
「準決勝」です
世界一のサッカークラブを決めるクラブワールドカップ(W杯)でJリーグ王者の広島は、準々決勝でアフリカ代表のマゼンベ(コンゴ)に3―0と快勝し、今日南米代表のリバープレート(アルゼンチン)と決勝進出を懸けて争います。
広島の相手、リバープレートはバルサに比べれば、技術的には楽な相手かも知れませんが、しかし、アルゼンチンのチームに特有の勝負根性、球際の激しさはJリーグのレベルをやはり超えているでしょうね
初戦のオセアニア代表のオークランド、準々決勝のアフリカ代表のマゼンベには広島の常日ごろのスタイルが十分に通じたと思います。GKは、すぐ近くの味方に投げてつなぎ、そこから丁寧にビルドアップを開始しました。相手はプレスをかけて高い位置から奪いにかかりましたが、冷静にパスを回してプレスをかわし、攻撃につなげていたと思います。
サッカー解説者によりますと、「今の広島はシンプルにカウンターを仕掛けて良し、自陣深くでボールを回して相手を誘いこんでから切り返しても良しの、非常に厄介なチームになっている。連戦の疲れは心配されるが、マゼンベ戦の広島を見て、リバープレートは慎重に戦ってくることも考えられる。一瞬の隙が命取り、ミスをした方が負け、という緊迫感に満ちた試合になるのだろう。」とのことでした。
クラブW杯でアジア勢が決勝に進んだことはないそうです。広島が決勝に進めばアジアにとって歴史的な日になります。ローカル都市「広島」にこんなに素晴らしいサッカーチームがあることを世界に知らしめるチャンス到来です。
フレー!フレー! サンフレッチェ!!
「手形割引」「でんさい割引」の三及は、サンフレッチェ広島を応援します!!
2015年12月16日投稿
今週の気になる予定(12/14~12/20)
今週の気になる主な予定などを全国誌等より興味本位で抜粋しました。
12月14日(月) ・12月の日銀短観(日銀)
・11月のマンション市場動向(不動産経済研究所)
・FCバルセロナが成田着のチャーター機で来日
12月15日(火) ・12月短観「企業物価見通し」(日銀)
・「今年の漢字」発表(京都市・清水寺)
昨年の漢字は「税」でした
・日本郵便が年賀状の受け付けを開始
12月16日(水) ・サッカー・クラブW杯準決勝
サンフレッチェ vs リバープレート(アルゼンチン)(大阪・長居)
・11月の訪日外国人数(政府観光局)
12月17日(木) ・日銀金融政策決定会合(〜18日)
・サッカークラブW杯準決勝
バルセロナ vs 広州 (神奈川・日産スタジアム)
12月18日(金) ・橋下 徹大阪市長任期満了・退任会見
・黒田東彦日銀総裁会見(日銀)
・日本相撲協会理事会 新理事長選出
12月19日(土) 特になし
12月20日(日) ・サッカー・クラブW杯決勝、3位決定戦 (神奈川・日産スタジアム)
・全国高校駅伝(西京極陸上競技場発着)
2015年12月14日投稿
サンフレッチェ初戦突破
昨日、サッカーのクラブ世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)が横浜市の日産スタジアムで開幕しました。初戦の1試合は、開催国枠で出場したJ1覇者のサンフレッチェが、昨年3位のオセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)と対戦、2―0で下し、13日の準々決勝でアフリカ代表のマゼンベ(コンゴ)と対戦することになりました。
若手を主体に、いつもと違うメンバーでスタートし、そのうえ途中で3人も故障で失いましたが、それでも統率は乱れませんでした。試合終了後、「シーズン中に続けてきたことが、この世界の舞台でもできた」と監督は手応えを口にしたそうです。
初出場した2012年は5位、それから3年を経て監督にもチームにも風格が備わってきているような試合運びだったと思います。
準決勝(12/16)で、南米代表のリバープレート(アルゼンチン)、決勝(12/20)で、ヨーロッパ代表のFCバルセロナ(スペイン)と対戦できるよう、そして世界を「紫一色」に染められるように頑張ってほしいと思います。
フレー!フレー! サンフレッチェ!!
「手形割引」「でんさい割引」の三及はサンフレッチェを応援します。
2015年12月11日投稿
あと7勝!!
黒田投手が来年もカープで頑張ると決心してくれました。
ファンとしては本当にうれしい限りです。
日米通算200勝までのあと7勝を、ぜひ広島カープでと願っていました。
個人的な意見ですが、彼が200勝を達成して、カープが優勝すればこれは最高の結果だと思いますが、黒田投手がいるからカープが必ず優勝できるとは決して思いません。
優勝できるかどうかは、首脳陣の采配によるところが多いにあるからです、それはサンフレッチェが証明してくれています。
いずれにしても、黒田投手のことですから最高のコンディション作りをして来季に臨み、今期以上の活躍が出来るように自分自身のモチベーションを上げていくことでしょう。
そして、200投手としてカープの歴史にその名を残してくれる事を信じています。
2015年12月9日投稿
球春到来
2月1日よりプロ野球の春季キャンプが一斉に始まり、盛り上がりをみせております。
特に我らがカープは黒田投手のメジャーからの復帰もあり、カープ女子が流行語大賞にノミネートされた昨年以上の盛り上がりを見せ、年間指定席は完売、グッズのネット販売も好調でなかなかアクセスするのも難しい状態になっているようです。
私が最後にカープの優勝を見たのは小学生の時でした。はたして24年ぶりの優勝なるのでしょうか!?
頑張れカープ!!
三及は広島東洋カープを応援しています。
2015年2月3日投稿
今週の気になる予定(2/2~2/8)
今週の気になる主な予定などを全国誌等より興味本位で抜粋しました。
2月2日(月) ・日米TPP(環太平洋経済連携協定)実務者協議(ワシントン)
農産品の貿易の取り扱いについて詰めの協議を続ける
・1月新車販売台数(自販連、全軽自協)
・水泳・冨田尚弥選手”窃盗”事件第2回公判(仁川地裁)
2月3日(火) ・節分会(千葉・成田山新勝寺ほか)
・14年度補正予算案が成立(総額3兆1180億円)
2月4日(水) ・スカイマーク、第1回債権者説明会
2月5日(木) ・1月車名別新車販売台数(自販連、全軽自協)
・さっぽろ雪まつり(〜11日、札幌市大通公園ほか)
2月6日(金) ・12月景気動向指数
2月7日(土) ・北方領土の日(日本政府が1981(昭和56)年に制定)
1855年2月7日、日露和親条約が締結され、
北方領土が日本の領土として認められた。
2月8日(日) ・針供養会(浅草寺ほか)
2015年2月2日投稿
マイナンバー
来月1月に始まるマイナンバー制度で、中国地方では番号通知カードが住民の不在や転送届の提出などにより差出人である市町村に次々と戻ってきているようです。
我が家にも先月届きましたが、マイナンバーカードの申請によるメリットが今一つ感じられず、申請はしばらく様子を見てからにしようと思っておりますが、家族分の通知カードの保管方法には頭を悩ませています。
来年1月以降は様々な手続きの場面でマイナンバーが必要となるわけですが、従業員さんや支払先などのマイナンバーを扱う法人もそうですが、自分や家族のマイナンバーの管理・保管は考えなくてはいけないようですね。
どうしても国民や企業にとって負担やリスクの多い制度に感じてしまいますが、
明日は今一度マイナンバーの講習会に参加する予定にしており、万全の準備をして来年1月のスタートを迎えたいと思います。
2015年12月8日投稿
今週の気になる予定(12/7~12/13)
今週の気になる主な予定などを全国誌等より興味本位で抜粋しました。
12月7日(月) ・黒田東彦日銀総裁が講演(都内)
・JAXAの金星探査機「あかつき」、金星周回軌道へ再投入
12月8日(火) ・7-9月期国内総生産(GDP)改定値(内閣府)
・11月の景気ウオッチャー調査(内閣府)
12月9日(水) ・トヨタ自動車が4代目プリウス発売(燃費は40㌔/㍑)
12月10日(木) ・ノーベル賞授賞式(ストックホルム、平和賞はオスロ)
・サッカークラブワールドカップ1回戦
サンフレッチェ vs オークランド・シティー(ニュージーランド)(日産スタジアム)
12月11日(金) ・宇宙飛行士油井亀美也さん帰還(日本時間11日午後10時10分ごろ、カザフスタン)
・国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議
(COP21)(最終日)(仏ルブルジェ)
12月12日(土) ・特になし
12月13日(日) ・アメリカンフットボール全日本大学選手権決勝甲子園ボウル(甲子園球場)
・全日本実業団対抗女子駅伝(仙台市)
2015年12月7日投稿
冷凍技術
米中西部の片田舎に住む女性が、日本の観光名所の小さな日本料理店で食べた手作りの味を忘れられなかったそうで、近くのスーパーを探したところ同じブランドの冷凍の豆腐が販売されているのを見つけ「冷凍っておいしいのかしら」と半信半疑で買ったところ、びっくり。日本で食べた食感や味、香りはそのままだったそうです。
豆腐は冷凍が難しい食品の代表ともいえる存在ですが、「不凍物質」と呼ばれる素材を、冷凍する前にこれを食品に加えておくだけで、普通の冷凍庫でも解凍した後も解凍前と変わらない品質に保てるそうです。
「普通の冷凍庫でも品質を保持できないものか?」そんな悩みを解決するのが不凍物質で、ご飯を炊くときに不凍物質の一つ「不凍たんぱく質」の入った液体を、米を浸す水の中に加えると、家庭用冷蔵庫で冷凍しても、解凍後でも炊きたてに近い食感を維持できるそうです。
麺類なら麺を打つときの打ち水に「不凍たんぱく質」を加えると、冷凍した後でもつるつるとした食感になるという。だし巻き卵やプリンなど、従来冷凍に不向きだった食品も冷凍することができるようになったそうで、技術開発が進めば、豆腐や生湯葉に使うことも可能ということです。
安価な不凍物質を使って食材の品質を維持できればコストも安くすむため地方の特産品を世界に届けることが容易になり、環太平洋経済連携協定(TPP)発効後、日本の農産品を使った食品の輸出を後押しする大きな武器にもなるそうです。 ただ、不凍物質はまだ発展途上にあり、品質保持できる食材はまだ限られており、こうした技術を応用して、野菜など生鮮食品を長期保存できる素材の研究も進んでいるとのことです。
我々も大いに期待したいと思います。
2015年12月4日投稿
逆転
昨晩行われた、JIの年間チャンピオンを決めるチャンピオンシップ決勝第1戦でサンフレッチェ広島が終始リードを許す厳しい展開の中、ロスタイムの5分間に2ゴールを決めて見事逆転勝利を収めました。
まだ5日のホーム(広島)での第2戦がありますが、生え抜きのベテランや長い間チームを支えてきたエース、覚醒した強力助っ人、移籍してきた新戦力などを監督が見事にまとめあげ、全員でつかみ取った素晴らしい勝利でした。
今年よりレギュレーションが変更となり、年間最多勝ち点を記録したサンフレッチェですが優勝を勝ち取るにはチャンピオンシップを勝ち抜く必要があります。
5日はぜひ地元広島で優勝を決めて欲しいと思います。
また、様々な問題はあるでしょうが広島の誇りでもあるこの素晴らしいチームに少しでも早くサッカー専用スタジアムを造るべく、行政には頑張って欲しいと願います。
2015年12月3日投稿
J1チャンピオンシップ(CS)
J1の年間王者を決めるCSは今夜、ホームアンドアウエー方式による決勝の第1戦が大阪(万博記念競技場)で行われます。対戦するのは我らがサンフレッチェとガンバ大阪です。
年間順位3位のガンバ大阪が準決勝で2位の浦和に勝ち、決勝に進んできました。個人的には、因縁の浦和と対戦し浦和に連勝してのチャンピオンがベストかなと思っていましたが、ガンバは昨年度の国内3冠王者ですからね、やはりガンバは強かった。ここは昨年のナビスコ杯決勝の逆転負けの雪辱戦だと思って、ガンバの連覇を阻止して年間チャンピオンになってほしいものです。
ガンバに対しては昨年以降の国内3大会で1勝1分け4敗(勝率20%)と分が悪のですが、一方で、今年のサンフレッチェはアウエーで強いというデータがあるそうです。なんと、アウエーでは13勝3分け1敗(勝率92.86%)、終盤戦では破竹の8連勝とのことです、今夜の試合はこっちの傾向にかけたいですね。
とにかく先手必勝です、テレビの前から離れられそうもありません。
フレー!フレー! サンフレッチェ!
勝て!勝て! サンフレッチェ!
三及はサンフレッチェを応援します。
2015年12月2日投稿