2020年07月
手形現金化期限を短縮!?
新型コロナウイルス禍で政府は下請け企業の資金繰りの改善に向けて発注企業に代金の迅速な支払いを求め、経済産業省が検討会を設け、公正取引委員会や金融機関の関係者らと議論を始めるとしました。
以前より公正取引委員会と経済産業省は連名で手形の期限は業種により90日から120日以内とすると通達しており、下請法の実質的な運用ルールとなっています。
売掛金債権を現金化するファクタリングなど手形以外の支払い手段についても資金繰りの悪化を招いていないかを含め調査し、約束手形に関する通達を秋頃までの改正を目指すそうです。
手形やでんさいで支払いを受けて期日までの資金繰りに頭を悩ます経営者の方は手形割引やでんさい割引で資金化を検討されてはいかがでしょうか?
手形のサイトは平均で110日程度とされています。売掛金が3か月から4か月間資金化されず、運転資金が枯渇し新しいビジネスチャンスをふいにしていませんか!?
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手形やでんさいでお困りの事業者様よりのお問い合わせお待ちしております。
2020年7月28日投稿
七夕
七夕
本日、7月7日は七夕ですが、空を見上げるのは星空を見上げるためではなく、雨の様子を窺う、不安な夜を迎えそうです。
ここ数日、全国各地、特に九州地方で記録的な豪雨を記録し、甚大な被害が出ております。
奇しくも昨日、7月6日は非常に被害をもたらした西日本豪雨から2年の日にあたり、けたたましい警戒音を鳴らす携帯に2年前の記憶を呼び起こされました。
コロナウィルスの影響で非難の判断も難しいとは思いますが、2年前の災害を教訓にまずは命を守る行動を心掛けたいと思います。
被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げますと共に、
被害が拡大することなく、これ以上尊い命が失われないことを心よりお祈りいたします。
2020年7月7日投稿