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謹賀新年
あけましておめでとうございます。
本年も皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年は本日1月4日より営業とさせて頂いております。
2021年も手形割引・でんさい割引をなど事業資金のことなら三及まで是非、お問い合わせください。
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2021年1月4日投稿
御礼
本日を持ちまして2020年の営業を終了させていただきます。
本年も沢山の方々にお引立ていただき、心より御礼申し上げます。
2021年も少しでも皆さまのお役にたてるよう、より一層精進して参りますので変わらぬご愛顧頂きますようお願い申し上げます。
皆さまが健康に良い年を迎えられますようお祈り申し上げます。
また、新年は1月4日(月)より営業しております。
来たる2021年も手形割引・でんさい割引をはじめ事業資金の三及をお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
2020年12月30日投稿
師走
早いもので今年もあと1週間となりました。
今年は新型コロナウイルスにより、世の中が大きく変わってしまった1年でした。
東京オリンピックで日本中が盛り上がるはずだった2020年が、オリンピックが順延となり、新しい生活様式で、人との関りを避けて、人と人との距離を意識しながら過ごす静かな年末年始となりそうです。
2021年はマスクなしで笑いあえる普通の生活が戻って来ること心より祈っています。
さて、当社は年内は12月30日(木)の午前中まで営業しております。
年末年始の資金繰りに手形割引やでんさい割引はいかがでしょうか。
広島で創業71年、手形割引・でんさい割引の事なら三及までお問い合わせください。
2020年12月25日投稿
手形・小切手の呈示期間
本日、小切手の換金のお問合せをいただきましました。
当社では小切手の換金も取扱いをしております。
小切手は一覧払と言い、券面に記載された日付にかかわらず直ちに支払呈示や譲渡ができ現金同様の流動性を持つ特性があります。これに対して、手形は券面に記載された約束期日が到来するまで支払取立てができません。
しかし、商取引で利用される小切手は盗難防止などから線引小切手が利用される場合が多く、小切手の表面に2本の平行線が引いてあり、間に銀行とかBankと記入されている線引小切手は、支払場所として印刷してある銀行との間に取引がない場合、直接現金では支払ってもらえません。
ですから、自身の取引銀行の口座に小切手を入金することで手形交換所を経由して支払銀行に支払呈示をする事により資金化します。
手形でいう所の取立入金になります。
支払呈示には手形・小切手それぞれ呈示期間が定められており、
小切手は振出日から10日目まで(振出日を含めて11日間。最終日が銀行の休業日にあたった場合には翌営業日まで延長される)、
手形は支払期日の翌々日まで(支払期日を含めて3日間。この3日間のうちに銀行の休業日があった場合は、その日数だけ延長される)に行わなければならないとなっています。
呈示期間を過ぎた場合でも、請求する権利が全くなくなるわけではありませんが、集金遅れやトラブルの原因にもなりかねませんので、手形や小切手を受取られた場合には、呈示期間に注意が必要です。
また、期日が到来した手形や入金した小切手もすぐに資金化されるわけではありません。
実際に手形や小切手が手形交換所に送られ、支払場所である金融機関に支払呈示がされ、決済されて始めて資金化されます。金融機関や支払場所との物理的距離によっても変わりますが、資金化されるまでには一般的に1~3日間かかります。
取立や入金の手間や呈示期間の経過のリスクや資金化されるまでの時間的なロスを手形割引や小切手の換金で解決することができます。
当社では、手形でも小切手でもお持ち込み頂ければ当日、資金化が可能です。
遠方のお客様もご郵送頂ければ、到着次第すぐに銀行振込みにて資金化可能です。
手形割引も小切手換金もぜひ三及までお問い合わせください。
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0120-398-393
2020年12月15日投稿
街角景気
新型コロナウイルスの感染「第3波」で街角の景況感が急激に悪化しているようです。
内閣府が8日に発表した11月の景気ウオッチャー調査によると、街角景気の現状判断指数は45.6と前月から8.9ポイント低下。低下は4月以来7か月ぶりとなりました。
先行きはさらに不透明で2~3か月先の景気の見方を示す先行き判断DIは前月比12.6ポイント低下の36.5となりました。
一方で東京商工リサーチが発表した11月の企業倒産数は前年同月比22%減の569件でした。
減少は5か月連続で11月としてはバブル期の1989年以来の低水準となりました。
政府や金融機関の資金繰り支援の浸透が経営を下支えしてると見られ、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては先行き景況感にみられるように楽観視できる状況ではないようです。
手形やでんさい(電子債権)を活用して資金繰りを考えられてはいかがでしょうか?
必要な時に必要な分だけ現金化することで割引料(利息)を抑えることもできます。
手形割引やでんさい割引のご用命は三及までお願いします!!
2020年12月9日投稿
広島ドリミネーション2020
広島の冬の夜を彩る広島ドリミネーションが今年も11月21日より開催されております。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、点灯式などの式典は行わず、混雑が予想される年末年始を除く期間短縮で行われます。
点灯期間は12月27日(日)までの17:30から22:30となっております。
こんな時だからこそ、人々の心を温かくするイベントの灯を消してはいけないとの思いから、当社は本年も心ばかりではありますが協賛させてもらっております。
コロナ対策を十分に蜜を避けて広島の冬のイベントを愉しみましょう。
2020年11月25日投稿
ファクタリング
無登録業者が給与や売掛債権を法外な手数料(利息)を徴収するファクタリングが横行しております。
このような現状を踏まえて、日本弁護士連合会及び各弁護士会がファクタリング被害に関す相談窓口「全国ファクタリング被害ホットライン」を開設いたしました。
資金繰りに困った事業者を狙い、繰り返し多額の手数料を徴収する事例や、返済後も債権譲渡登記を抹消しないケースも発生しております。
何かお困りのことがありましたら是非ご相談ください。
↓全国ファクタリング被害ホットライン↓
0570-073-890
2020年11月13日投稿
うめ昆布茶
朝晩の冷え込みが厳しいくなってきて、布団からでるのがツライ季節がやってきました。
さて、当社では従来より夏季は冷たいお茶、冬季は温かいうめ昆布茶を召し上がっていただいておりましたが、コロナウイルス感染拡大を受けまして、控えさせていただいておりました。
コロナ禍の新しい生活様式も浸透し、感染拡大予防を徹底したうえで、お飲み物の提供を再開させていただこうと思います。
意外とファンの多かったうめ昆布茶の提供も再開します。温かいうめ昆布茶でほっと一息ついていただければ幸いです。
とは言え、気になる方もいらっしゃると思いますので、不要の際は遠慮なくお申し付けください。
2020年10月27日投稿
コロナ禍の地域金融
先日の日経新聞に中国財務局が岡山市で開いたセミナーについての記事がありました。
「コロナ禍における地域金融のあり方」をテーマに融資や事業支援によって中小企業をさせる「リレーションシップバンキング(地域密着型金融)」の重要性について議論され、お金の貸方や経営改善支援の巧拙が、地域経済の行方を握ることを確認したそうです。
一部の金融機関ではコロナ禍の不良債権の増加を懸念して、セーフティーネット融資への切り替えや、通常融資に対して慎重な態度をとっているようです。
持続化給付金やセーフティーネット融資で一時的に難を逃れた中小企業に対しても継続的な支援が必要となってきます。
当社も地方都市広島に身を置く、地域金融機関として、地方を支える中小企業の経営者様の力になれるようにありたいと思います。
手形割引・でんさい割引の事なら何でも三及までお問い合わせください。
2020年10月23日投稿
持ち直し!?
今週末にかけて日本列島に台風14号が接近する恐れがあります。
天気予報や台風の進路に注視しながら、必要な対策、行動をとりたいと思います。
皆様もどうぞお気を付けください。
さて、昨日、日銀が公表した地域経済報告書によると全国9地域のうち、四国を除く8地域で景気判断を7月の前回報告から引き上げました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で低迷していた自動車の販売が回復し、完成車や部材の生産が増加していることが貢献した模様です。
一方で四国は主要産業である造船業の生産が振るわず、前回の判断から据え置きとなりました。
日銀広島市支店も「新型コロナウイルスの影響から厳しい状態が続いているものの、持ち直しの動きがみられる」と発表しました。
話題のGoToトラベルも追い風になっているようですが、高価格帯の商品に人気が集まるなど、恩恵にばらつきがあることも指摘されおり、個人消費は回復傾向にあるようですが、設備投資などは依然として厳しい状況が続いているようです。
少しずつ経済は動き出しているものの依然としてコロナウイルスの影響は色濃い状況で、まさしくWithコロナの新しい局面といったところでしょうか!?
これから冬を迎えインフルエンザの影響も懸念されますが、このまま経済が持ち直し、このコロナ禍を笑って話せる春が来るといいですね。
2020年10月9日投稿