2015年06月
今週の気になる予定(6/29~7/5)
今週の気になる主な予定などを全国誌等より興味本位で抜粋しました。
6月29日(月) ・国家戦略特諮問会議(首相官邸)
・AIIB(アジアインフラ投資銀行)設立協定署名式(北京)
・テニス ウィンブルドン選手権(〜7/12、イギリス)
6月30日(火) ・日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命、東証に上場申請
・ギリシャ、国際通貨基金(IMF)への支払い期限
・プロ野球
カープ vs 巨人 (東京)
7月1日(水) ・路線価公表(国税庁)
・6月の全国企業短期経済観測調査(短観、日銀)
・中央官庁で朝型勤務と定時退庁を奨励(〜8/31)
・祇園祭(〜31日、京都市八坂神社ほか)
・博多祇園山笠(〜15日、福岡市櫛田神社ほか)
・サッカー国際親善試合U-22
日本代表 vs コスタリカ (仙台)
・プロ野球
カープ vs 巨人 (東京)
7月2日(木) ・JA全中(全国農業協同組合中央会)次期会長内定
・サッカー 女子W杯準決勝
日本 vs イングランド (日本時間8:00~、エドモンド)
・プロ野球
カープ vs 巨人 (東京)
7月3日(金) ・プロ野球
カープ vs ヤクルト (マツダ)
7月4日(土) ・プロ野球
カープ vs ヤクルト (マツダ)
7月5日(日) ・サッカー 女子W杯決勝(カナダ・バンクーバー)
(日本時間 7/6 8:00~)
・プロ野球
カープ vs ヤクルト (マツダ)
2015年6月29日投稿
勝率5割
我等がカープの緒方監督は、オールスター戦までに勝率5割を・・・、と先日の新聞にコメントしていましたが、これは是非死守してほしいですね。
オールスター戦まではあと16試合残っています。
6/26、27、28 対 中日 3連戦 (2勝1敗)
6/30、7/1、2 対 巨人 3連戦 (2勝1敗)
7/3、4、5 対 ヤクルト3連戦 (2勝1敗)
7/7、8 対 DeNA 2連戦 (2勝)
7/10、11、12 対 中日 3連戦 (2勝1敗)
7/14、15 対 阪神 2連戦 (1勝1敗)
現在30勝36敗ですから、勝率5割にするにはこれからの16試合を11勝5敗で乗り切ればよいわけですね。
皮算用をすれば、4つの3連戦は2勝1敗で、8勝4敗。
2連戦のうちDeNA戦は2連勝、阪神戦は1勝1敗で、3勝1敗。
その結果は11勝5敗で、トータル41勝41敗で見事に勝率5割達成となりますね。
よし、これで行きましょうか?!
2015年6月26日投稿
ミドリムシ
藻の一種であるミドリムシ(学名ユーグレナ)を原料に使った食品の生産や販売が中国地方で広がっているようです。
食材としての珍しさに加え、ビタミンなどの栄養が豊富なため消費者にアピールしやすく、お好み焼きやヨーグルト、お菓子メーカが採用し商品化しているようです。
ミドリムシと言うと虫のようで敬遠されがちですが、淡水に生息する微細藻類で、海藻などの方が近いイメージでしょうか!?
ユーグレナは2005年に世界で初めて屋外で大量培養に成功し、航空機や自動車の燃料にする研究も進んでいるようです。
見かける機会があればチャレンジしてみたいと思います。
2015年6月25日投稿
ヤギサミット
島根県、広島両県でヤギを飼育する農家や研究者、愛好者らが「第1回やまなみヤギサミットin松江」を7月25日、26日に松江市などで開くそうです。
農村の高齢化が進む中、両県の中山間地では除草に役立つヤギの再評価が進んでいるということで、ヤギの持つ多面的な有用性を活用し、自然を育む動植物などさまざまな資源との「共生」をテーマに情報交換と交流を行うそうです。
中山間地域活性化に向けたヤギの飼育法から、産業としてのヤギの飼育を通じて、「6次産業化」の視点からは、乳製品の活用としてアイスクリームやチーズなど食品加工の例を紹介するとのことです。
また、すでに島根県の農村で農地の草刈りをヤギに任せる試みに着手したそうで、サミットで成果を発表、除草現場の視察も行うとのことです。
数年前に、弊社の取引先から新事業の一環として「ヤギで除草の商売」を始めたと聞いたことがありましたが、その後どうなっているのか気になるところでした。
このサミット面白そうすね、時間が取れれば是非参加したいと思います
2015年6月24日投稿
東京五輪追加種目
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は22日、開催都市として提案できる追加種目の1次選考結果を発表し、応募があった26種目から「野球・ソフトボール」、「ボウリング」、「空手」、「スカッシュ」、「サーフィン」、「武術」、「ローラースポーツ」、「スポーツクライミング」の8種目が通過し、最終選考に残ったそうです。
“晴れ舞台”を目指してアピールなどを続けてきた、落選18種目の競技団体関係者は落胆する一方で、「これを機に普及を目指す」と前向きな声もあがったとのことです。
種目選定に関し、組織委が重視するのは、国内の五輪機運盛り上げへの寄与で、真っ先に思い浮かぶのが「野球・ソフトボール」ですが、一方でIOC側は「若者へのアピール」を求めているとの事で、そうなると「サーフィン」や「ローラースポーツ」、「スポーツクライミング」などの種目が浮かんでくるとのこと。
いずれにしても、無視できない要素として「コスト」があるので、既存設備が全国に存在するし、チケット収入が見込める「野球・ソフトボール」が本命視されるのは当然のことでしょうね。
追加種目数については、現時点では全くわからないそうです、新しい競技を見たい気もしますが、運営面から入れたくても入れられない種目もでてくるだろうとのことです。
「空手」、「ボウリング」、そして「サーフィン」あたりが次候補かなと思われますが、さてどうでしょうか?
2015年6月23日投稿