2016年11月
今週の気になる予定(11/21~11/27)
今週の気になる予定などを全国紙等より興味本位で抜粋しました。
11月21日(月) ・10月貿易統計
11月22日(火) ・特になし
11月23日(水)(祝・勤労感謝の日)
・インターナショナルチャリティーラン(広島YMCA)
11月24日(木) ・感謝祭(米国=NY市場は全て休場)
・年末ジャンボ、年末ジャンボミニ1億円、年末ジャンボプチ1000万発売
11月25日(金) ・10月の全国消費者物価指数
・GPIFが16年度第2四半期運用実績を公表
11月26日(土) ・特になし
11月27日(日) ・JリーグJ1昇格プレーオフ準決勝
2016年11月21日投稿
最適な睡眠時間
最適な睡眠時間について、110万人以上を対象にした最近の米国の調査では、6年後の死亡率が最も低かったのは6.5~7.4時間眠っていた人たちで、睡眠時間が短くなるほど、また逆に長くなるほど相対的な死亡リスクが上昇しているそうです。
約4400人の日本人男性を対象にした日本のある大学の調査では、睡眠時間が6時間以下の人は7~8時間の人に比べて8年後の死亡率が2.4倍高くなっていたという結果から、寝すぎも良くないが、睡眠不足がそれ以上にいけないのは言うまでもないとのことです。
専門家によると多少の個人差はあるが、成人にとって最適な睡眠時間は6時間から8時間。これは人種や時代が違っても変わらないそうです。
最適な睡眠時間は個人差があると聞くと、自分に最適な睡眠時間を知りたくなりますが、しかし、睡眠時間は意識的にコントロールできるものではなく、同じ人でも、夏と冬では睡眠時間が30分ほど変わるケースも少なくないそうで、また、日によっても必要な睡眠時間は微妙に変わってくるとのことです。
「睡眠時間をコントロールしたいという気持ちは分かりますが、厳密に管理しようとしても健康を害するだけ。朝起きる時間だけしっかり決めて、就寝時刻は自然に任せるのが一番です。」と専門家はアドバイスしているそうです。
要するに、眠くなったら寝て起床時間はしっかり守り、その結果睡眠時間が6~8時間であればベストということですね。
2016年11月18日投稿
年金制度ランキング
米コンサルティング会社まとめた2016年度の年金制度の国際ランキングで、日本は27カ国中26位にとどまったそうで、中国やインドより順位が低く、下にはアルゼンチンしかないとのことです。
同社は各国の年金制度を給付の「十分性」、制度の「持続性」、運営や透明性など「健全性」の3つを指数化して評価。高齢化が進む日本は、特に持続性の評価が低く、5段階で最低ランクだったそうです。首位は5年連続でデンマーク、加入者数の多さや給付水準の高さなどが背景にあるとのことでした。
実際に、日本の2人以上世帯の7割強が老後を心配する理由として「年金や保険が十分ではない」ことをあげているし、また、年金制度は04年に「100年安心」をうたった改革が実行されたはずですが、持続性への不安は払拭されていないようですね。実感します。
2016年11月16日投稿
今週の気になる予定(11/14~11/20)
今週の気になる予定などを全国紙等より興味本位で抜粋しました。
11月14日(月) ・7〜9月期GDP(国内総生産)速報値(内閣府)
・スーパームーン
11月15日(火) ・サッカーFIFAワールドカップ アジア最終予選
日本 – サウジアラビア(埼玉スタジアム)
11月16日(水) ・10月の訪日外国人数(日本政府観光局)
・フォーブス誌「世界で最も影響力のある人物」発表
11月17日(木) ・ボジョレ・ヌーボー解禁
・ユーキャン新語流行語大賞ノミネート発表
11月18日(金) ・安倍首相、トランプ米次期大統領と会談(ニューヨーク)
11月19日(土) ・APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議(〜20日、リマ)
・商業施設「築地魚河岸」プレオープン(築地場外市場)
11月20日(日) ・TPP(環太平洋経済連携協定)首脳会合(リマ)
・プロ野球・日本ハム、優勝パレード(札幌市)
2016年11月14日投稿
美肌県
地元紙の朝刊より。大手化粧品会社による企画で女性の肌の美しさを47都道府県で順位付けした「ニッポン美肌県グランプリ2016」で、広島県が初めて1位となったそうです。
広島が1位の理由は、昨年の暖冬で乾燥などのダメージが抑えられたほか、春夏の降雨水量が多く「うっかり日焼け」が少なかったと分析。さらに首や肩の凝りを感じる人が全国で最も少なく「血液の巡りが良く、美肌につながっている」と説明しているとのことです。
同社が昨年9月~今年8月、全国の同社の店舗で集めた顧客の肌のデータを分析して、「美肌偏差値」を算出して順位をつけたそうです。
発表は今回で5回目となり、これまで島根が4年連続でトップとのこと。5年連続で中国地方から美肌県が選出されるということは驚きですが、我々が暮らすこの地方は肌にとって優しい環境に恵まれているという事でしょうかね。
2016年11月11日投稿