2022年05月
73周年
弊社は本日、5月6日で設立73周年を迎えるにいたりました
これもひとえに皆様方の温かいご支援 ご愛顧の賜物と深く感謝申し上げます
これからも手形割引・でんさい割引や不動産担保融資などで事業者の皆様のお役に立てるよう精進してまいります
どうぞ今後ともよろしくご愛顧いただきますようお願い申し上げます
2022年5月6日投稿
ゴールデンウィークの営業について
誠に勝手では御座いますが、4月29日(金)から5月1日(日)及び5月3日(水)から5月5日(木)は休業とさせていただきます。
尚、5月2日(月)、5月6日(木)は通常営業いたします。
今年は月末を挟む飛び石連休となります。月末月初の資金繰りに手形割引、でんさい割引を活用されてはいかがでしょうか!?
手形割引、でんさい割引をはじめ事業資金のことなら何でも三及までお問い合わせください。
コロナも新しいフェーズに入っているようには感じますが、まだまだ自由に羽を伸ばしてというわけにはいきませんけど、今年も感染防止を第一に工夫して過ごしたいと思います。
皆様どうぞよいGWをお過ごしくださいませ。
2022年4月27日投稿
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
本年も皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので、何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年は本日1月4日より営業とさせて頂いております。
2022年は『壬寅(みずのえとら)』で、「壬」は「妊に通じ、陽気を下に姙(はら)む」、「寅」は「螾(ミミズ)に通じ、春の草木が生ずる」という意味があります。そのため「壬寅」は厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるイメージです。
コロナ禍から新たに動き出す明るい日々を期待させてくれます。
2022年も手形割引・でんさい割引をなど事業資金のことなら三及まで是非、お問い合わせください。
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2022年1月4日投稿
御礼
本日を持ちまして2021年の営業を終了させていただきます。
本年も沢山の方々にお引立ていただき、心より御礼申し上げます。
2022年も少しでも皆さまのお役にたてるよう、より一層精進して参りますので変わらぬご愛顧頂きますようお願い申し上げます。
皆さまが健康に良い年を迎えられますようお祈り申し上げます。
また、新年は1月4日(火)より営業しております。
来たる2022年も手形割引・でんさい割引をはじめ事業資金の三及をお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
2021年12月30日投稿
年末年始の営業のご案内
早いもので今年もあと2週間となりました。
日本国内の感染者数は落ち着いていますが、国内でもオミクロン株の発見が相次ぎ、今年の年末年始も 人との関りを避けて、人と人との距離を意識しながら過ごす静かな年末年始となりそうです。
2022年はマスクなしで笑いあえる普通の生活が戻って来ること心より祈っています。
さて、当社は年内は12月30日(木)の午前中まで営業しております。
明けまして新年は1月4日(火)より営業を開始致します。
年末年始の資金繰りに手形割引やでんさい割引はいかがでしょうか。
広島で創業72年、手形割引・でんさい割引の事なら三及までお問い合わせください。
2021年12月17日投稿
でんさい用語集③「譲渡記録/分割記録」
本日の広島市内は寒さも落ち着いて、比較的過ごしやすい気温となっています。
さて、本日はでんさい用語集の第3弾として手形で言うところの裏書譲渡にあたる「譲渡記録」と「分割記録」についてのお話です。
でんさいは手形と同様に支払期日まで持っておいて資金化を待つ方法以外に、支払に用いたり、金融機関などで割引きをして支払期日までに資金化することが可能です。
いずれの場合も手形の場合は裏書きをして第3者に譲渡しますが、でんさいの場合は「譲渡記録」を行う事により第3者に譲渡することが出来ます。
でんさいネットではでんさいの譲渡を禁止する旨の記録を行う事や譲渡回数を制限することは出来ません。
しかしながら、譲渡先を窓口金融機関に限定する旨の記録を行う事は可能です。
譲渡に関して手形と異なる点としては、債権の一部のみを譲渡する「分割譲渡」が可能です。
ただし、でんさいネットでは譲渡の伴わない分割は出来ず、でんさいの債権の一部を譲渡する場合にのみ分割が可能です。
また、手形は裏書譲渡することにより裏書人は連帯してその債務を保証する責任を負うことになりますが、でんさいネットでもでんさいの譲渡する際に、でんさいの譲渡人を電子記録保証人とする「保証記録」を合わせて行うことを原則としていますが、「譲渡記録」のみでは譲渡人は譲受人に対し、責任を負わないことがありますので、でんさいの譲渡を受ける際には注意が必要です。
2021年12月10日投稿
でんさい用語集②「発生記録」
12月に入り、2021年も残すところ30日を切りました。
感染者数が減少し、ようやく終息の兆しが見えたコロナウイルスですが、強い感染力を持つと言われるオミクロン株の出現で感染の再拡大を危惧しながらの師走となりそうです。
さて、でんさい用語集と題して、でんさいの仕組みや用語をご説明する当シリーズの第2弾をして今回は手形でいうところの 「振出」にあたる「発生記録」をお送りいたします。
手形は債務者である手形の振出人が債権者である受取人に単独で振り出すことが出来ますが、電子記録債権の発行は、債務者及び債権者の双方が電子記録を請求することが法的要件です。
第1弾で説明させていただきました「でんさいネット」では債権者が債務者に発生記録請求の権限を包括的に付与することで、手形の振出実務に即した形で債務者単独で発生記録が行えるようにしています。
受取側である債権者は発生したでんさいの内容を確認の上、債務者と合意した内容と異なっていた場合は、5銀行営業日以内であれば単独で取り消すことができます。
でんさいネットにおける「発生記録」は基本的には上記のように債務者側が発生記録請求を行う債務者請求方式が原則となりますが、債権者からでんさいを発生させる債権者請求方式もありますが、窓口なる金融機関により取扱いの可否が異なりますので注意が必要です。
「発生記録」という言葉を使いますが、でんさいの場合も手形と同様に振出先である債務者が受取先である債権者にでんさいを振り出すといった点では実務上は手形と大きな差はなさそうですね。
ただし、受け取り側である債権者が単独で取り消すことが出来るのがでんさいならではの大きな特徴と言えるでしょう。
でんさいや手形などでご不明な点がございましたら何なりとお問い合わせください。
2021年12月3日投稿
取立手数料の改定について
平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
平成9年の消費税増税に伴う改定から2度の消費税増税や金融機関の手数料改定がありながら、お客様のご負担を軽減するべく、弊社では取立手数料は長年据え置きでお取引させて頂いておりましたが、この度、取引金融機関が手数料を改定するのに伴いまして、大変恐縮ではございますが、下記の通り取立手数料を改定(引上げ)させていただくことになりました。
今後も皆様にご満足いただけるよう、より一層のサービス・利便性の向上に努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
記
1.改定日
2021年11月10日(水)
2.改定する手数料
取立手数料 県内 210円 → 440円
県外 630円 → 880円
以上
2021年11月9日投稿
祝日??
来週月曜日の10月11日は例年ですと10月の第2月曜日でスポーツ日として祝日ですが、オリンピック・パラリンピック開催に伴い、祝日移動となっており、平日となっております。カレンダーの多くが祝日表記となっておりますが、弊社も通常通り営業しております。
特に10日はご集金日やお支払い日となっている企業様も多いと存じます。
手形割引やでんさい割引のご用命をお待ちしております。
2021年10月6日投稿
でんさい割引
昨日、初めてでんさいを受取られた言うお客様とお取引をさせていただきました。
以前は手形を発行していた取引先の支払方法が手形からでんさいに変更となったという事でのご依頼でした。
でんさいを受取るのもでんさいを割引のために譲渡をするもの初めてという事で、弊社にノートパソコンをお持ち込み頂き、一緒に操作を確認しながらお手続きさせて頂きました。
なれない言葉や操作が多い中、パソコン上で債権を譲渡させるので不安な面もあったようですが、共に確認しながら操作する事で無事に譲渡して頂き、その場ででんさい割引を実行させて頂きました。
政府はデジタル化やペーパーレス化を進める一環として紙の手形の廃止を発表しており、今後はでんさいへの置き換わりが進んでいくと思われます。
何事も初めては不安なものです。でんさいの仕組みやでんさい割引、譲渡の操作など出来る限り丁寧に説明しながらお取引させて頂きたいと思います。
でんさい割引の事なら三及まで!!もちろん手形割引も三及まで!!
宜しくお願い致します。
2021年10月1日投稿